チョコレート嚢胞の手術記録

私が体験したチョコレート嚢胞の手術記録です。

第2の婦人科受診

 

前回受診した婦人科が最悪だった為、別の婦人科を受診する事を決めました。

 

今回は第二の婦人科受診編です。

 

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【第2の婦人科受診】

仕事がバタついていた事もあり、前回A病院を受診してから1ヶ月後に違う病院へ。

 

最初に受診したA病院はクリニックだったので、最悪手術になるのならと婦人科が入っている総合病院(B病院)を受診する事にしました。

 

ただ、前回腫瘍マーカーを調べる為に採血をしていたのでその結果だけでも教えてもらおうと同じ日にA病院へ行きました。

 

診察室へ通され、腫瘍マーカーの結果を聞き

「まだ決められないので、また今度予約します。。。」と伝え早々に帰りました。

もう二度と来ないけど。

 

腫瘍マーカーの結果は基準値を少し上回るくらいでした。

その結果を持ち、B病院を受診。

 

問診をしてから、内診。

ちなみにこの日は生理2日目でした。

生理中でも検査出来るのだろうか。。と不安もありましたが、問題無く出来るとの事で一安心。

 

内診も問題無く進み、ついでに子宮頸がん・子宮体がんの検査も行いました。(がん検診については異常無しでした。)

 

そして、エコーを撮ってみての診断結果。

左卵巣が6cm
手術適用サイズ
手術方法は腹腔鏡手術
手術をしても再発する可能性がある病気だけど、このまま放置すると破裂や捻転する事があるから早々に対処するべき。
との事でした。

 

私はB病院を受診する前から、手術する事は決めていました。

 

理由は

  • 体質上、薬の副作用が出やすい。
  • 幼少期から心臓が悪く、ピルも飲めない。
  • 放っておいてもいい事ないし、破裂や捻転、ガン化するリスクもある。

 

なので、一度手術をしてリセットしてしまおう。と思いました。

もちろん再発する可能性がある事は理解したうえで、です。

 

手術の意向を先生へ伝えました。

手術となると担当の先生が別になるらしく、

後日その先生の外来を受診する事になりました。

 

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次回は担当医の先生の外来受診編です。