退院後の生活・術後2週間検診
4泊5日の三食昼寝付きの入院生活も終わり療養期間です。
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やっぱり自分のお家の方が熟睡出来ます。
入院期間中は夜中に看護師さんの巡回もありますし、大部屋だったので物音もあったりして何回も起きる生活でした。
良く眠れる様になると更に回復していく感じがします。
少しずつ出来る範囲から家事を始めました。
気持ちは元気でも体力は全然戻っていないのですぐ疲れます。
少し動いては横になり、落ち着くとまた動いてみたり。
夜、少し涼しくなってから近くのコンビニまで行ってみたりしました。気分転換。
会話をするのもしばらくはしんどかったです。
少し話すと息切れします。笑
家の中でだいぶ動ける様になったので、退院後1週間経ってから長時間お出掛けしてみました。
長い時間歩くとお腹の中が少し痛くなります。
ですが、まだ術後数週間しか経っていないのだから、そんなもんだろうと割り切って生活しています。
痛み止めは1日1回飲むか飲まないかです。
術後1週間程で生理がきました。
術前に比べて量も少なく生理痛も軽くなっていました。あれだけ飲んでいた痛み止めもほぼ飲まなかったです。
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術後2週間で退院後初めての診察がありました。
手術で取った嚢腫の病理検査の結果も出ました。
病理検査の結果は良性。本当に良かった。
傷口も問題なし。術後から貼ってあるテープも自然に剥がれるまではそのままで、との事でした。
出血もしていないので入浴も解禁。
日常生活に関する事も無理をしなければ特に制限はありませんでした。
次回の診察は12月。
術後3ヶ月検診です。
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次回で一応最終回です。
術後3日目・退院
4泊5日の入院期間も終わり、遂に退院です。
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朝の検温・血圧などのルーティーンを終え
朝ごはんを食べました。
午前中にある先生の診察で異常がなければ退院できます。
10時半頃診察に呼ばれ、問診。
その後内診台にあがり、経膣エコーや膣の状態を確認。異常なし。
この時、傷口のテープを剥がす予定だったのですがちょっと不安だったので、貼ったままにしておきました。
次の診察までの痛みどめと、術後お通じがなかったので下剤の処方をしてもらいました。
無事に診察も終わり、結果異常なし!
遂に退院です!
次の診察は2週間後。その日に病理検査の結果が出ます。
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病室へ戻り、速攻着替えました。笑
しばらくすると看護師さんが薬と退院後の注意事項の紙を持ってきてくれました。
《退院後の注意事項》
- 退院後1週間まで
家の中で過ごす事を中心にする。
家事などはしても構わないが、長時間立ちっぱなしの姿勢は避け2時間に1度の頻度で休憩をとり、疲れないようにする事。
- 1週間目以降
家の中の家事に慣れたら買い物などで外出をするようにする。
- 2週間目以降
特に制限は無いが、お腹に負担のかかる家事は控える事。(重い荷物を持つ・運ぶ、布団の上げ下ろしなど)
・階段の昇降や重い荷物を持つ・腹圧をかけるような活動は控える事。
・自転車・バイク・車の運転もなるべく控える事。
・職場復帰・旅行・スポーツは医師と相談。
・医師の許可があるまでは入浴は避け、シャワーのみ。創部は強くこすらない。
・性生活は退院後初めての外来受診での診察で医師と相談。
など上記の事が書かれていました。
他にも退院後に
- 激しい腹痛があるとき
- 風邪症状がないのに37.5℃以上の発熱が2〜3日続くとき
- 性器出血(月経の2日目より多い出血・血の塊がでるとき)
- 創部が赤く腫れているとき、膿や出血が、あるとき
などは次回の受診時を待たず、すぐに連絡をするようにとの事でした。
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お迎えも来たので無事退院です!
退院日が日曜日だったので、入院費の支払いは次の外来受診の日にする事になりました。
4日ぶりの外の空気。
自分では回復も早く、とても元気な気持ちでいたのですが歩くスピードが断然遅くなっていました。もどかしい気持ちもありますが、何事ものんびり、ゆっくり、焦らずに。
退院した解放感でジャンクなものが食べたくて、帰りにマックを買って食べました。笑
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今日で入院編は終わりです。
次回は退院後の生活について書いてみようかな。
術後2日目
6時起床。
起きる度に回復しているのが分かります。
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私がずっと唱え続けていた言葉があります。
「今日よりも明日、明日よりも明後日、確実に良くなる。」
1番最初の記事で紹介した、ももたーそんさんのブログに書いてあった言葉です。
この言葉にとても勇気をもらったし、本当にこの通りになります。
私にとっての魔法の言葉です。
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朝からご飯も常食に変わり、食べられる量も格段に増えました。ご飯美味しい。笑
そして遂にシャワー解禁!
傷口には防水のシールが貼ってあるので、しみたりはしません。
立ったままでは流石にキツかったので、備え付けの椅子に座って身体を流しました。
身体がサッパリするだけで、何倍も元気になります!
この日はちょっと大冒険。
一階の売店までゆっくり歩きました。
前日よりも確実に歩くスピードがアップしています。
食欲もあるので、久しぶりのコンビニスイーツ。休憩スペースの様な所でのんびり過ごしました。
病室に戻ってからも、廊下をウロウロとゆっくり徘徊していました。
通りすがりの看護師さん達にも
「だいぶスムーズになったね〜!」と言われる位、歩ける様にはなりました。
術後2日目ともなると、少し気持ちに余裕が出てきます。
ただ、身体的にはまだまだ絶好調ではないのでウロウロするといっても1〜2時間に1回、トイレのついでに廊下を歩く位です。
基本はベッドの上なので、する事がありません。
なので、暇つぶしグッズは絶対必要。笑
テレビもあるけれど、横を向くのが大変だったので結局あまり見てません。(イヤホン付けて音声を聞いてる感じでした。)
この機会に読みたかった本など持ってくのもいいかもしれません( ˊᵕˋ* )
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次回は術後3日目。
遂に退院です。
術後1日目
術後の長い夜が終わりました。
夜が明け、明るくなるのが待ち遠しかったです。とにかく早く動きたかった!
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7時頃に看護師さんが体温・血圧の測定に来ます。その時に、おしぼりで身体を拭いてくれました。歯も磨かせてくれてスッキリ!
T字帯からパンツに履き替えさせてもらいました。
自力で脚を立てる事が出来たのでフットポンプが外れ、心電図も外れました。
この時の開放感最高です。笑
この日はリカバリー室から大部屋への移動。
部屋の移動が終わり、いざ歩行練習です。
トイレまで歩き、便座に座り、またベッドに戻る事が出来れば尿カテを外してもらえます。
電動ベッドで上半身を起こします。
次は自力でベッドの端までいき腰掛けます。
脚が重く感じて、両手で片足ずつ持ち上げ動かしなんとかクリア。
いよいよ立ち上がります。
看護師さんに支えられながら、点滴スタンドに捕まりヨロヨロと立ち上がりました。
トイレの中まで看護師さんとゆっくり歩き、便座に服のまま座りそこから立ち上がれるか、またベッドまで戻れるかを確認。
無事に往復出来たので、尿カテも外れました!
(抜く時は特に痛みもなく、すんなり抜けました。)
この後1〜2時間に一度往復6分くらいの距離をゆっくり歩いていました。
動けるって最高!
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お昼から食事解禁です!
実は術後からお腹空いてたので楽しみにしてました。笑
お腹が張っている感じがして全部は食べられなかったのですが、全体の3割位は食べられたかな?夕食も同じ様に3割位食べられました。
夕方に点滴も外れ、身体についていた管が全部外れました!身軽!
夜は相変わらず何度も起きました。
でも前日よりは眠れたかな?
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次回は術後2日目編です。
手術当日
いよいよ手術当日です。
出来るだけ細かく書いてみようと思います。
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朝6時には起床。
看護師さんが体温と血圧を測りにきます。
手術着も渡されるので、着替えました。
自分では余裕だと思っていたのですが、
何故か無意識に涙がポロポロ出てきました。
悲しくも、辛くもないのに出てくる涙。
やっぱり心のどこかで不安もあったし緊張もしていたのでしょう。
9時頃に母が到着。
その後、点滴。この点滴の針がなかなか太くて、刺す時痛くて思わず笑ってしまいました。笑
10時前に看護師さんと母と徒歩で手術室へ。
手術室前で母と手を振り、「じゃあね〜」といって別れました。
手術室の中へ入り、昨日の看護師さんと対面。
名前を伝え腕のリストバンドのバーコードを読み取り、再度確認の為今から受ける手術の内容を聞かれるので口頭で伝えます。
一通り確認作業が終わると、いざ手術台へ移動。
ひたすら「緊張する〜」と呟いていました。笑
手術台の上に横になると、音楽が流れていました。なんとWANIMA!!びっくりしていると
「WANIMA探してかけたよ!」と先生。
少しでも安心して落ち着いて手術を受けられるようにと配慮してくれる先生や看護師さん達の優しさに手術台の上で号泣。笑
私よりも年下の可愛い看護師さん2人が、両手を握ってトントンしてくれて、涙を拭いてくれて、「大丈夫。寝て起きたら全部良くなってるよ。安心して大丈夫だからね。」と言ってくれました。ありがとう、あの時の看護師さん。
先生も到着し、手術台に横になって大体5分程で麻酔によって意識が無くなりました。
手術スタートです。
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ふと、目が覚めました。
「あ!起きた?」と言われましたが返事をする事は出来ませんでした。
ここからの記憶はまだらです。
次の記憶は、母との対面。
それもあまり覚えていないのですが、「終わったんだな〜」という実感はありました。
エレベーターで病棟に向かい、リカバリー室という所に入りました。
しばらくしてから意識がハッキリしました。
手術が終わったのが14時頃。
手術時間は大体4時間でした。
酸素マスクを付けられ、胸には心電図・足にはフットポンプ・腕には点滴が刺さり、尿道カテーテルが付いています。
身体中、管だらけ。笑
服は着ておらず、T字帯のみ着用して布団が掛けられていました。
目覚めてまず思った事は、暑い。
ただひたすらに暑かったです。
看護師さんに伝えると、まず病衣を着せてくれて布団をはいでくれ、バスタオルをかけてくれました。更にアイスノンも。そしてクーラーまで掛けてくれたので暑さは大分和らぎました。
暑さが和らぐと、次は腰が痛い。
腹腔鏡手術は、頭を下げ、落ちない様に肩を固定し足を上げて手術をします。
なので肩や腰が痛くなる事が多いようです。
私が手術後1番辛かったのが、この腰の痛み。
左右に寝返りを打っても痛い。
痛み止めも効かない。
動ける様になるまで、ただひたすら耐えるしかない状態です。
「一晩だけ、一晩だけだから大丈夫。」
と、繰り返し唱え続けました。
後は麻酔中、喉に呼吸器を挿入しているのですがその影響で喉がイガイガします。
私は喫煙者なので、非喫煙者の方より喉のイガイガや痰の絡みが出やすいみたいです。
手術前の禁煙は大事です。自分の身体の為にも、禁煙は辛いですが絶対した方が良いです。
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しばらくすると、担当医がやってきました。
A4用紙に15枚程私の卵巣の写真が載った手術写真を手渡され、説明してくれました。
左はやはりチョコレート嚢胞だったので病巣を切除、右は小さかったので電気メスで焼き切ってきた事・他にも内膜症の病巣があったのでそれも焼き切っておいた事などを教えてくれました。
そして、本来翌日の6時迄水分摂取は禁止だったのですが、先生が21時から水分摂取OKを出してくれたのでありがたかったです。
リカバリー室に戻って来てから、40分〜1時間に一回看護師さんが、体温・血圧・傷と出血の確認をしにきてくれます。
ナースコールもあるので、何か辛い事があればすぐナースコールを押しましょう。
遠慮はダメです!絶対に。
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18時頃迄は母が居てくれました。
付き添ってくれてありがとう。母が術後も気を紛らわせてくれたので本当に助かりました。
20時頃、看護師さんが冷たい水で口をゆすがしてくれました。口をゆすぐだけで生き返ります。
その後横になったまま、歯磨きもさせて貰えました。ありがたい。
待ちに待った21時!水分解禁です!
最初は少量でゆっくりと飲んでいきます。
水のありがたみを感じました。
術後、何をするにも感謝の気持ちが出てきます。笑
21時消灯。そこから、長い夜が始まります。
さすがに、なかなか眠れませんでした。
看護師さんが出入りしますし、腰も痛い。
足元のフットポンプもそこそこ大きい音で鳴っています。
目を閉じるけど眠れない。
朝方、ようやく1時間くらい寝れたかな?
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【手術が終わってみて思った事】
「なーんだ、こんなもんか。」
これが率直な感想です。
幸い私は、術後吐き気や気持ち悪さなど出ませんでした。
麻酔から目覚めて、すぐ携帯をいじれる位には元気でした。笑
麻酔から目覚めたら、1つ絶対やろうと決めていた事があります。
起きたら笑顔でピース!!
余裕で出来ます!大丈夫。
腰の痛みで寝返りを打つ時も、多少看護師さんや母の手を借りましたが基本は自分で手の力を使ってしていました。
お腹の傷はもちろん痛みます。寝返りを打つ時も痛いです。動いていいのかな?とも思いました。
なので看護師さんに寝返りしていいのか・動いていいのか聞きました。答えは
「もう好きにやっちゃってー!全然大丈夫だよ!」って。
これを聞いて私は、なんだか気持ちが楽になりました。
「手術はしたけど、術後すぐ寝返り打っていいくらいなんだから、この先回復めっちゃ早いな」って希望も出てきました。
実際、一日一日できる事が増えていきます。
想像の三倍、動けるようになります。笑
だから大丈夫。安心して手術を受けて下さい。
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次回は術後1日目編。
入院初日・手術前日
今回から入院編です。
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朝9時には病院で手続きをしなければいけませんでした。早くない?笑
受付で入院同意書と高額医療の証書を出して受付を済ませ、病棟に行くように言われる。
エレベーターで病棟に向かい、ナースステーションで名前を言うと病室に案内されました。
4人一部屋の大部屋です。
この日のスケジュールは
- 病棟オリエンテーション
- 麻酔科の受診
- 術前最後のシャワー
- 術前の浣腸 です。
病室と病棟のオリエンテーションは5分程で終わりました。
麻酔科の受診は、いつ入るか分からないので
呼ばれるまでは病室待機。
待機の間に持参した荷物を身の回りにセット。
(結局次の日の朝に部屋移動があったので無意味でした。笑)
10時にお腹のガスを出す薬を飲みました。
11時過ぎに呼ばれたので、麻酔科の受診。
麻酔科医の先生と担当看護師さんとの面談でした。
- 明日受ける手術の術式確認
- 手術の開始時間と手術予定時間
(開始時間10時・所要時間3〜4時間)
- 食事や水分を取っていい時間の確認
(私は、食事は21時迄・水分は翌日8時迄でした。)
- 手術室に入室してから退室するまでの流れの確認(手術室に入ってから・麻酔をかける時・手術中・手術後・退室 のそれぞれの項目をプリントを使って細かく説明してくれました。)
- 麻酔の説明・同意書記入
という内容で、約20〜30分くらい。
一通り説明して頂いた後に、麻酔科の先生が
「手術中は私達があなたの側にずっとついています。何かあってもすぐに対処します。だから大丈夫。安心して手術を受けて下さい。」
と言って下さいました。
その一言で、凄い安心する事が出来ました。
ありがたいです。
説明が終わり、手術室から退室する際に
「好きな音楽とかありますか?麻酔の時に音楽かけれるよ!用意してる曲は少し古いんだけどね。」と。
私はWANIMAが大好きなので、そう答えると
「WANIMAか〜無いな〜。でも元気が出る曲かけるね!」と言って頂きました。
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麻酔科受診後はシャワーまで自由時間。
シャワー予定時間は15時過ぎだったのでだいぶ時間が空きます。
入院時間、午後でも良かったのでは?笑
お昼ご飯から病院食が出るので、ご飯を食べたりテレビを見たりしてのんびり過ごし、15時頃にシャワーに入り晩御飯を食べました。
晩御飯後に先生の診察が入りました。
経膣エコーの診察と明日受ける手術の再確認。
20時に再度お腹のガスを出す薬を飲み
この日最後の大きなイベントです。
浣腸。笑
10分耐えてって言われたけど5分で無理。笑
お腹の掃除だと思って耐えました。
21時に消灯。
23時前には就寝しました〜。
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次回は手術当日編。
入院するにあたって準備したもの
今回は入院の際に購入したもの&便利だったものを紹介していきます。
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【購入したもの・便利だったもの】
- T字帯(術後に必要な為)
(お臍のちょうど上までくるので、術後の傷がすっぽり隠れ良かったです。オススメ)
- ペットボトルストローホルダー
(術後、ベットから起き上がるのが辛い時に水分補給する際に便利でした!)
- S字フック
(皆さんの体験談を読んで用意しました。
袋をかけたりするのに本当に便利!)
- ペットボトルの飲み物4本
(術後買いに行くのも一苦労だし、先に少し用意しておきました。ですがほぼ1日で飲みきりました。笑)
【その他持ち物】
- バスタオル
(お風呂に入る為に持っていきましたが、術後体温が上がって病院の布団じゃ暑くて辛かったので、バスタオルを掛けていました。お風呂用以外にも一枚用意しておくのがオススメです)
- フェイスタオル
(病院の枕に巻いたり、アイスノンを借りた時に使ったり、使用用途は沢山。私は大好きなWANIMAのグッズのタオルを3枚程持っていきました☺️)
(箱タイプよりビニールの方が帰りの持ち物の面積が少し変わるので良かったです。)
- ウェットティッシュ
(術後、少しの間お風呂に入れないので顔や身体を拭けるようなものがオススメです。)
- イヤホン
(テレビを見る為のものと、携帯で動画を見る様に2つ持っていきました。テレビと携帯用で分けていた方がいちいち抜き差ししなくて良いので楽でした。)
- 携帯充電器
(部屋によってはコンセントの位置が遠い場合があるので、コードは長めが良いです!)
- 生理用ナプキン
(術後使います。ただ私の場合は術後の出血量がそんなになかったので、昼用ばかり使っていました。夜用は術後1日だけ使用。)
- カーディガン
- 歯ブラシ
- コップ・シリコンのコップの蓋
- お風呂用品
- スリッパ
- パジャマは病院レンタルしたので持っていきませんでした。
- 事前に書いた同意書などと、それを入れるクリアファイル
(クリアファイルは一枚必ず持っていたほうがいいかもしれません。病院から色々書類を貰うので、保管用に。)
- 好きな本や漫画
(暇つぶし道具は絶対必需品です。
以外に早く回復するし、めちゃくちゃ時間を持て余します。笑)
【追加で買ってきてもらったもの】
- ふりかけ
(どうしても食べられない苦手なものが出た時は、ふりかけで食べるしか無かったです。笑)
- 飲み物
(薬を飲んだり、ちょこちょこ水分は取るのですぐ無くなります。ですが術後1日目迄はなかなか動くのがしんどいので、お見舞いに来てくれる方に頼んで数本買ってきてもらってました。)
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次回からはいよいよ入院編。