チョコレート嚢胞の手術記録

私が体験したチョコレート嚢胞の手術記録です。

第1の婦人科受診

 

内科でのCT撮影で、卵巣に嚢腫らしきものが見つかりました。

今回は婦人科受診編を書いていきます。

 

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【第1の婦人科受診】

後々書きますが、私は二ヶ所の婦人科を受診しました。

理由はただひとつ。

最初に言った婦人科が最悪だったからです。

ここで書く話は、この婦人科での話。

 

病院選びは本当に大事だし、自分が納得出来る先生じゃないと自分の身体を預ける事なんて出来ません。

なので私は、早々に病院を変えました。

 

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内科で「卵巣が腫れてる」と言われたので

とりあえず地元の1番近い婦人科を受診。

 

診察室に通され、腹部CTを撮った際に言われた事を伝えると、

「生理終わりすぐに撮ったからじゃないの?

あのね、卵巣って生理によって少し大きくなるもんなの。だからじゃないの?まあ一応見るけど。」と言われる。

 

、、、はぁ?」これが私の感想。笑

こっちは何もわからず、不安だから受診した訳で、こんな事言われる為に病院に来た訳じゃありません。

ですが、ここはグッと堪え内診台へあがりました。

 

この病院の内診台の右の壁にはモニターがついていて、エコーの映像が観れる様になっていました。

 

エコーを入れられ、卵巣を見ます。

「右は腫れてないじゃん。左は〜、、あ〜腫れてるね〜」と言った次の瞬間!!!!

 

入れられてるエコーカメラで、子宮をぶすぶす刺されました。激痛。まじで激痛。

「これ痛いでしょ〜?」って言いながら、ぶっすぶす刺される。拷問。

せめて一言言ってからにしてくれよ。まじで。

 

この時点で病院選び間違えた、と思いました。

 

で、また診察室に移動。

先程のエコー写真を見ながらの説明。

その説明もまぁ酷かった。笑

 

「左が5cm腫れてるから、まぁチョコレート嚢胞だろうね。治療するなら薬飲むか、手術するか、気にならないなら放置。薬のパンフレット渡しとくから、まぁどれにするか決めて2週間後にまた来て、んで今日ついでに腫瘍マーカー用の採血してって〜。じゃあ今日終わり」

 

 

、、、、、ん?

終わり?え?

何にも分からないのに、薬のパンフレットだけ貰って、それで2週間後に決めなきゃいけないの?え?おかしくない?

 

混乱する私。笑

 

治療に関して何にも分からず決めてこいと言われ、非常に困った私。

採血の際に、看護師さんに質問しまくったけどイマイチ分からずじまい。

 

病院の帰り道、ぐるぐる考えていたら混乱から怒りに変わり

もう二度とあんな病院行かない」と決意。

 

別の婦人科を受診する事を決めました。

 

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次回は第二の婦人科受診編を書きます。