チョコレート嚢胞の手術記録

私が体験したチョコレート嚢胞の手術記録です。

自己紹介

このブログは、私が体験した

チョコレート嚢胞」の手術記録です。

 

その記録を書く前に、簡単な自己紹介。

といってもそんなに紹介する事無いんですが笑

 

・病気発覚時の年齢...31歳

・未婚

・販売業(立ち仕事)

 

【このブログを書こうと思った経緯】

私がチョコレート嚢胞と診断された時、まず思った事は

ところでチョコレート嚢胞って何?」でした。

もちろん名前は知っていました。

ですが、何がどうなってどうなる病気なのか、それがイマイチ理解出来ていませんでした。

 

最初に行った病院ではきちんと説明して貰えず、詳しく聞ける雰囲気でも無かった為、とりあえずネットで検索。

沢山の体験談を読みました。

 

そこで、ひとつのブログに出会いました。

momotarsonさんのチョコレート嚢胞・卵管水腫の腹腔鏡下手術記録というブログです。

 

私はこのブログを読んで、手術への不安がとても軽減しました。

とても分かりやすく、前向きなmomotarsonさん。そして何よりも、なんだか元気と勇気が出る文章。

私もこの方の様に、同じ病気の方に分かりやすく前向きになれるブログを書きたい。そう思いました。

私のブログは、文才もなく分かりづらい事も多々あると思いますが、同じチョコレート嚢胞の手術を控えている方の不安を少しでも軽くする事が出来れば、と思い書く事を決めました。

 

良ければお付き合い下さい。

 

【チョコレート嚢胞発覚の経緯】

ある日から突然の体調不良。

動悸から始まり、眩暈・耳鳴り・胃痛・不眠。。

この症状を何とかするべく、色々な病院に掛かりました。

 

内科での腹部CTを撮影した際、先生から

「卵巣が腫れてるね。僕は専門外だけど、きっとチョコレート嚢胞とかだと思うから婦人科に行って詳しく調べてみた方が良いよ。」と。

 

「まさかの卵巣?予想外。」

これが率直な感想でした。

この時はまさか自分が手術するなんて、全く想像もしていませんでした。

 

でも、この腹部CTが無ければ発覚しなかった。

もしかしたら、破裂したり捻れてから発覚して手遅れになっていたかもしれない。

そう思うと、本当に運が良かったと思います。

 

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次回は婦人科受診編を書こうと思います。